
やってきました。早くも今年最後の大相撲。見納めの時が。
千秋楽が来るといつも思ってしまうんだけど。
相撲って大好きだ!そう、素直に思える。
たとえ贔屓力士がばりばり勝っていなくとも、相撲にはその場所その場所に必ずドラマがあって、もう言葉に出来ないほどに大好き。
つよいつよい横綱が独走優勝してしまっても、それはそれで感動する。気づいたらウルウルきちゃってるんだ。
さてと。今年最後の安馬の相撲は?普天王戦。
快心の相撲でしたね!これぞ安馬でしょ!よくぞ、最後まで真っ向勝負でぶつかって行ってくれて、鋭い当たりでした。よくぞ星を6つまで集めてくれました。ありがとう。安馬、最後まで戦い抜いてくれて。来場所に繋がる誇らしい相撲だったよ!
今場所、それはみんな怪我やスランプで苦しんでいるんですけれど、「苦しさ」でいちばん目を惹いたのは岩木山だったような・・・。
立ち合い前の、タオルをギュッと握り締めて祈る仕草がいつもより印象的で、13日目なんかもう、岩木山と一緒に祈っちゃいました。はぁ〜くるしかったね。岩木山。それでも岩木山も千秋楽には気合を引き締めて、いま自分にできる全ての力を出し切った、いい一番を見せてくれました。
今場所なかなかの出足だった出島と、岩木山と玉乃島。この3人が好調だと最高に面白い場所になると思ってるんだけどな…。
そして序盤絶好調で期待を浴びていた琴光喜。勝ち越してしまうとやっぱり崩れてしまう(汗)どうしてなんだ。どうしてなんだ。一番大関、いや、横綱になれる人だと思うんですけど。熱望してるんですけれど!・・・ら、来年こそはお願いしたい!
今日勝ち越しを決めて、今年全場所勝ち越し通した雅山。
やっぱりこの人は男の中の男だと思うくらい尊敬の目で見てるんですけど。絶対勝たないといけない、そういう一番は必ず勝ちますからね。諦めずに相手を崩すまで攻めて攻めて攻め抜く!とてつもなく男前なひとです。
進退を賭けた魁皇はやっぱりみんなに愛されてる幸せなお相撲さんだと思う。どうか、来年もこの魁皇コールの轟く場所で究極の上手投げを打つ姿があることを願います。
3勝受賞の豊真将と琴奨菊は、私が相撲に夢中になり始めた時はまだ入幕前だったのに、あっという間にここまで活躍して、来年鍵を握って上位のお相撲さんに成るまでに急成長を遂げてくれました。特に琴奨菊の技能賞には感動した。毎日大関や関脇と稽古してるんだから、強くなるのはあたり前だけれど。「琴奨菊と云えばがぶり寄り」の「自分の相撲」をとうとうものにしてくれて。本当にうれしいなぁ。
好調でも不調でも、しょっぱい思いをした分だけ、影でこつこつと努力してきた人がいつか光を浴びるね。
場所前いつも稽古不十分と注文をつけられる横綱だけど、やっぱりこの人も目に見えないところで、人一倍血を吐くような修練をしてるんじゃないのかな。そうじゃないと、土俵には立ってないよね。
はふ。相撲が終わってしまいました。
また来年、今場所移住の熱戦とドラマの数々を望む。
はたして、来年こそは…
新横綱、大関誕生、復活なるか?
白鵬も帰ってくるし?
朝青龍時代を終幕させることが出来るのか?
安馬がは三役に復帰して、定着することが出来るのか?
白馬も活躍してくれるかな?
楽しみが尽きせぬ!
平成19年初場所番付発表:12月21日(木)
初日:1月7日(日) どうか、それまでは怪我の無きよう、少しでも怪我が癒えるよう。元気な姿をみんな見せて欲しい。
お疲れ様でした。ほんとうに、今場所もたくさんの元気をもらえたよ。明日から、また私もまた気持ちを新たに頑張ろう。