流星シラップソーダ 

 ラクに生きたいよまったく。気になる記事があればコメント気軽にどーぞー

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顎―あぎと― 

2006/07/31 Mon.

 またちょっと間が開きました。
 どうやら精神的夏ばてみたいで、現実逃避に走る生活でした。

 日曜は寝続けてたし…。
 周りについていけてない。

 んんん!しゃっきり生きたい。

■ぼ~としてたらいつの間にか出版されちゃった本■
山猫 山猫
神永 学 (2006/07/28)
文芸社

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 忘れたついでにこうなったら図書館で予約待ちするべきかな~。


 しっかりせい!
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ラベンダーの消滅 

2006/07/27 Thu.

えびす


 「寝込む」宣言しちゃってましたが。

 じぇ~んじぇん寝てないワイ!正味2時間の睡眠時間でした!
 体調悪い割りに汗水たらしてました。

 そんなこんなで久々に湯船に浸かる。(夏になるとシャワーなんです)
 疲れとさっぱりおさらばしたかったので、知人から頂いた[無印良品]のバスソルト・ラベンダー入りの湯船に浸かってきました~

 はふ~。

 湯上りは、これまたお中元で頂き物のえびすビール!

 し、しあわせ。

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おはよう 

2006/07/27 Thu.

 眠れなかったのに、こんなにすがすがしい気持ちの朝ははじめて。
 写真は今日の太陽が顔を出すところ。


旭



あさひ


 7月27日5:00~5:30
 空気が心地良い朝でした。

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迷蝶 

2006/07/26 Wed.

 
 これから家の用事を消化して、図書館と眼科に参りたいと想っております。

 明日は寝込む予定(寝込む予定が立てられるなんていいね)なので、今日のうちに用事を済ませたい!なんとしても!

 今日、ちょっと急ぎぎみに読書感想を更新してみたのですが、平常心でない時に読了したものなので、感想はあまり参考になりそうも無いです。

                      とり急ぎ一筆まで
                             まろ

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いちばん美しいクモの巣 文=アーシュラ・K. ル=グウィン、絵=ジェイムズ ブランスマン 

2006/07/26 Wed.

いちばん美しいクモの巣 いちばん美しいクモの巣
絵=ジェイムズ ブランスマン、文=アーシュラ・K. ル=グウィン 他 (2001/12)
みすず書房
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いちばん美しいクモの巣は




 クモの巣好きにはたまらない絵本。
 とっても静かな世界だけど、そこで繰り広げられてることは壮大。


 クモをきらう人はすくなくありません。けれども、きらわれ者のクモは、本当はとても愛すべき生き物。これは、リーゼ・ウェブスターという名のかわいいクモのお話です。リーゼの夢は、世界でいちばん美しいクモの巣をつくること。どうやったら、美しいクモの巣を編めるだろうか?リーゼはいっしょうけんめい、クモの巣を編みつづけます。そうして、ある夏の朝、じぶんの編みあげたクモの巣を見つめて、リーゼはつぶやきます。「これは、わたしのつくった、いちばん美しいクモの巣だわ」ダイアモンドの水のつぶ。朝の光の宝石。『ゲド戦記』で名高いル=グウィンが編みあげたクモの巣のように美しいお話の絵本。


 人間って愚かだね~。
 リーゼがせっかく編んだクモの巣をガラスで囲っちゃうんだもん。
 なんだか、美術館に飾られている絵画たちが本当に幸せか考えてしまった。

 今迄一歩も外に出たことが無かったリーゼが人間に追い出されても、ただただ美しい巣を編むことしか考えない。
 そして本当に美しい巣を編み上げたリーゼはとても幸せそうなのでした。

 何も知らない人間たちも、それはそれで幸せなのでありました。


 芸術家でなく、職人であれってこと。

 リーゼが巣を編むところが大好き!

 ―それから、歌をうたうことにも似ていました。リーゼは、歌をうたう人がじぶんののどから、声をはきだすように、じぶんのからだから、じぶんの糸をはきだしつづけました。ラララ!と、うたう人の声が、音を上へ下へ走らせるように、リーゼのはきだすクモ糸の模様も、上へ下へ、美しい曲線と角度ではりめぐらされてゆきました。

 うおっ!「ゲド戦記」の作者の人だったのね。

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メメント・モリ 藤原 新也 

2006/07/26 Wed.

メメント・モリ メメント・モリ
藤原 新也 (1990/05)
情報センター出版局
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 ちょっとそこのあんた、顔がないですよ

           と呼び止められて――




 私の反抗精神とやらがふつふつと。
 こういう本を眼にすると、素直に受け取れない自分が必ずいるんだよな…。


 書名の『メメント・モリ』とは、「死を想え」という意味で、ヨーロッパ中世末期にさかんに使われたラテン語の宗教用語だ。この本には、著者の短いコメントが付けられた74枚のオールカラー写真が収められ、生の光景に潜む無限の死の様相が極彩色で提示されている。


 特に今、一生懸命生きていない私は、この本についてどうこう言う資格が無いと思うのだけど。

 正直、写真の横に大きな字で説明(著者のメッセージ)を配置して…そこまでお膳立てしないと「今のひと」は「死を想え」ないのか?

 そっちの方が気になって、哀しくなった。

 そんなわざわざ外国に写真を撮りに(死体の?)行かないと、この本は作れなかったのか?

 私は思うに、「死」って「人間」ってそんなに格好よくも綺麗なもんでもないと想うよ。もっと身近で、写真も日本で撮影してみて欲しかった。伝えたいことは解るような気がするんだけど…。


 なんだか逆に、人間の「業」みたいなものを感じてしまうのだった。
 ひねくれた人間でごめんなさい。


■ネット上でもメメント・モリが観れます。
 MEMENTO MORI

■リンク
藤原 新也オフィシャルHP

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Category: 読書の波

虫屋の虫めがね 田川 研 

2006/07/25 Tue.

虫屋の虫めがね 虫屋の虫めがね
田川 研 (2001/10)
偕成社
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 読書で昆虫採集。
 

 美しい自然が残る広島県福山市郊外を舞台に夜な夜な連れだって蛾の採集にいそしみ、ゴミムシの大群を見ては歓声を上げ、珍しい蝶を見つけて歓喜にうちふるえる。少年のような心を今も持ちつづける、そうした愛すべき「虫屋」の世界をユーモラスに描いたエッセイ集。



 最近読んできた本は、旅行エッセイ以外はほとんど舞台が東京だった。本の世界はもっと広くていいはずなのに、東京オンリーとはいかがなものか?と強く疑問に思っていた。これ、田舎ものの首都に対する嫉妬心なり。
 そんなこんなで、私が生まれ育った(在住)広島県福山市を舞台に虫と夢を追い続けるケンさんの虫エッセイ、読んでみました。
 やっぱり本の中で自分が普通に暮らしている地名や昆虫が出てくるのは誇らしくもあり、ちょっぴりくすぐったいねぇ。


 蝶は種類によって卵を産み付ける植物が決まってることなんか知らなかったし、虫のことを考えるってことは、自然とその虫の食樹や環境、地域に住んでいるひとたちの暮らしのことにまで眼が行くんだね。ちいさな虫のことだけど、全ては繋がっているんだ…。

 私と同じ「福山生まれの福山在住」のケンさんだけど、今までにアルジェリアでフランス語の通訳をしていたこともあるらしい、色々な人生経験を積んだケンさんが、今迄で虫を解して出会った人々とのかけがえの無い思い出がまた心地良い。ムフフとつい笑ってしまう。
 特にポールとの思い出がおもしろかった!

 虫屋仲間のヤマグチやトンボ大臣、そしてケンさん。みんな子供の頃からの夢や好奇心や感動を一途に追及し続けている姿が愛しい。


■続編も出版されています
虫屋のみる夢 虫屋のみる夢
田川 研 (2006/01)
偕成社

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Category: 雑記帖

ソーネチカ 

2006/07/24 Mon.

 皮膚科に行って来たよー。
 皮膚科って言うよりも、何でもみてくれる幼い頃からかかりつけのお医者さんで6年振りに。

 平日の昼間は近所のおじいちゃんおばあちゃんたちが痛風や腰痛の治療に集まってくる。

 なんかまえとぜんぜん変わってなかったなー。

 結局出してくれた薬はホルモン剤の入ったお決まりの軟膏だったけど。
 コレって塗るところによっては毛深くなったりするらしいんだよな。

 私の場合手だけど。
 完治後毛深くなってないことを祈る。



■■■■■

 本が溜まってるので、しばし読書に専念?

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Category: 大相撲つぶやき場所

Mの予告(平成十八年名古屋場所・千秋楽) 

2006/07/23 Sun.

 大相撲名古屋場所もとうとう千秋楽。
 白鵬の綱取りは見送り。
 雅山の大関復活も見送り。という結果。

 白鵬については私は「まだ早い」と思っていたのですが、正直、今日の一番、横綱との大熱戦を見てしまうと、「綱とってもいいかぁ」と思っちゃった。白鵬、近いうちに絶対横綱になれるよ。

 雅山については、あの不調の連敗のなか、よく気持ちを切らさずに星を集めてくれたと思う。今日の玉乃島戦もなんとか気力でとってくれたと思う。(あの瞬間は泣きそうになった)

 どっちにしても、また来場所がたのしみである。
 はたして、朝青龍の独走時代は破られたのか?
 はたして、安馬は来場所勝ち越してくれるのか?

 目が離せない。


 と、大相撲の長いようで短い15日間(場所中はTVに釘付けになってしまい、用事が全く消化できない)が終わって。

 明日から皮膚科(トビヒ)と眼科(コンタクトレンズ)に向かう…予定です。

 

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Category: 雑記帖

おかえり若冲 

2006/07/23 Sun.

伊藤若冲




 NHKの「新日曜美術館」で江戸時代の画家、伊藤若冲の特集をやってくれました。


 あぁ…あぁ!若冲が日本に帰ってきたよ!
 東京にお住まいの方はぜひ!只今「若冲と江戸絵画展」が開かれているので、後悔の無いように。

 若冲コレクターNO.1のプライスさんのコレクション。日本では若冲の極彩色の軸コレクションはほとんど宮内庁が所蔵しているのでなかなか見られないんです(涙)※宮内庁の若冲コレクションも只今修復が終わったとかで、公開されてるらしいですが。

 伊藤若冲についてはこちら

 ※コレより以下の文章は旧ブログ(2004年)から転載。

 若冲の絵と出合ったのは、高校のときですかね?西洋画ばっかりしか見てなくて、もっと日本すごいんだって程の発見をしてやろうと思い、日本画の有名な人ばかりの画集見てたんだけど、ぐっと来るものがそんなに無くて。。。
 そのとき、美術の先生に、「狂画って言うの見たことある?」って教えてもらって、それでたどり着いたのが伊藤若冲さんでした。
 狂画(きょうが)まさに若冲の絵そのまま!くるってる!
 そして、大学1年のときに日本美術史の授業を選択して、その担当の先生が、若冲の絵を研究してる人だったのでした。

 この絵はまだトリちゃんいっぴきしか描かれてませんが、若冲の作品の中には鶏を一つの画面の中に30羽以上も!マサニ狂い描きッてほど描かれてるのや、コロっコロの犬っコロをこれまた描きまくってるものもあり、海の中の変わった魚を描きまくってるものもあります。
 若冲はかなりの人間嫌い?で、今で言う八百屋の跡取り息子で、40近くまで商いをした後、家を弟に譲って、自分はとっとと隠居生活(庭に鶏や犬わ何匹も放し飼いにして写生していたのだそうです)・・・いや、世にも奇妙な絵を描く画家に華麗に転身した人でした。
 謎多き画家で、生涯独身だったことから、同性愛者だった?って研究者の間ではウワサがたつほど?不思議な魅力を持つ人です。

ザ・プライス・コレクション ザ・プライス・コレクション
(2006/08/11)
小学館
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目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』
狩野 博幸 (2000/07)
小学館

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Category: 雑記帖

イナゴ屋 

2006/07/22 Sat.

 虫好きな人たちの間では、蝶が好きな人は「蝶屋」。蛾が好きなら「蛾屋」と、屋号みたいに言うらしい。  それならば、私は間違いなく「稲子屋」?「バッタ屋」?
ぐらすほっぱー1
ぐらすほっぱー2
ぐらすほっぱー3


 最近虫関係の本を読んでいることもあって、昆虫たちの体の形に夢中です。特に美脚なバッタやカマキリたちから眼が離せなくなる。
 ↑は今日であったバッタたち。戦隊もののレンジャーみたいに並べてみる。みんな緑か茶色なので、カラーバリエーションがナシ!

宝石
 昔からカナブンの玉虫色は大好きだったし。

めがあう
 カマキリは何度もカメラに喧嘩売ってきました。

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とらぶるしゅー 

2006/07/22 Sat.

 はぁ~。あせった。

 2日前くらいからHPがぶっ飛んで、メールも出来ない状態に陥ってました。(サーバーの問題だったんだけど)

 なんとか息を吹き返しました。
 やっぱり、いつもあって当然みたいに思い込んじゃってるから、急に目の前から消えちゃった日には軽くパニクるさ。
 
 復活できてよかった。
 ありがたやありがあや。

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Category: 読書の波

四十日と四十夜のメルヘン 青木 淳悟 

2006/07/19 Wed.

四十日と四十夜のメルヘン 四十日と四十夜のメルヘン
青木 淳悟 (2005/02/26)
新潮社

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 こういう描き方もありなのか…。


 「わたし」の部屋には、配りきれなかったチラシが溜まっていく。チラシに書かれた文字が勝手に増殖して…。第35回新潮新人賞を受賞した表題作と第2作目の「クレーターのほとりで」を収録。


■四十日と四十夜のメルヘン
 読み始めて「なんじゃこら?」と思う。
 膨大な量のチラシ配りで生計を立てている「わたし」。ひとり暮らしの部屋は、配り切れなかったチラシで溢れかえってゆく。「わたし」はチラシの裏に、一篇のメルヘンを書くことを思い立つ。
 どうしても進まない日記の日付は7月4日から7日までの4日間を何度も繰り返し、散乱するチラシそのままに増殖を続ける言葉。バラバラに解体され、反復される時間たち…やがて創作であるメルヘンと、チラシに対する強迫観念、現実…境界までもが揺らぎ始める。
 傷んだ梨の描写から漂う退廃的な現実から産みだされるメルへンの創造性が不思議。
 メルヘンと日記が相互に影響し合って響きあい、気づくとそこは、最初よりも微細な違いのある(それに気づけるかは読者しだい)現実だった。


■クレーターのほとりで
 表題作よりこっちの方が私は好きかな。
 創世記(神話)と人類の進化(科学)を結ぶように綴られた物語。
 後半から、論文を読んでるような気分になって、益々引き込まれた。
 ある意味、著者の「論文的作品」。
 科学的考察の後、『今日 人類がはじめて 木星についたよ』という歌には、開放感と、そこに到達するまでに燃え尽きていった万物への名残惜しさが感じられた。

 著者は早稲田大学在学中にこの本を描いたらしい…。
 頭の中見てみたい。


■目次■
四十日と四十夜のメルヘン
クレーターのほとりで

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QL 

2006/07/18 Tue.

 最近自分がサイト持ちってこと忘れそうでヤバイ。
 
 家の中でずっと白い手袋はめてます。右手だけに。
 鑑定士でも、手品師でもなく。

 洗剤焼けして、痒みが収まらずトビヒ状態です。
 なのでタイプミスが激増。
 就寝時に無意識のうち掻いてるらしく親指と人差し指と小指が全滅です。

■■■■■

 探し物をしていたら、物置から埃を被った「いいもの」を発見した。
 とても心地良い音を経てるものです。いかんせん重いですが…。
 近いうちにここで披露できるといいよ。

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告白魂 

2006/07/17 Mon.

 
カサブランカ
我が家の庭にユリの女王カサブランカが咲きました
カサブランカ(Casablanca)という名前はスペイン語で、「Casa」が「家」、「Blanca」が「白い」を意味し、「Casablanca」で「白い家」という意味。
カサブランカの花言葉は「雄大な愛」「威厳」「高貴」


東京タワー
日曜日はお留守番でした。
母は親戚を見舞う為東京へ。
おみやげ代わりに写真撮ってきてもらいました~
都会ですな~

撮影byまろ母 編集byまろ初の共同作業(笑)
toukyou2

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らくだこぶ書房21世紀古書目録 クラフト・エヴィング商會 

2006/07/14 Fri.

らくだこぶ書房21世紀古書目録 らくだこぶ書房21世紀古書目録
坂本 真典、クラフト・エヴィング商會 他 (2000/12)
筑摩書房
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 クラフト・エヴィング商會の魔法ここに極まれり!


 らくだこぶ書房から砂とともに届いたのは、21世紀の古書目録だった。毎月一冊、注文すると、摩訶不思議な本が届く。未来から届いた風変わりな架空の古本たちを写真とともに紹介する、趣向を凝らした一冊。


  クラフト・エヴィングの本の中で一番好みのタイトル。本屋さんでも、図書館でも、装丁(背部分の)デザインだけで無意識に10回以上手にとってしまっている。ちょっと「縁」のある本です。


 「古さ」とは「もの」が時間を帯びることに他ならない。その時間の積み重なりが「過去」に端を発したものであろうと、「未来」からの逆光であろうと、帯びる時間の沁みは同じもの。
 「うおーそうきたか!」とついつい唸りたくなるほどクラフト・エヴィングが垣間見た、「時間」についての逆転の発想が光る。

 未来から、摩訶不思議な古書たちが届くたび、「誰がナゼ古書を送ってくるのか?」という謎が膨らみ、追求します。

 そして、「答え」の肩に手をかけかけた時、自分の存在までもが危うくなってくる――。

 ナゼこの本がこの世に存在しているのか?「本」という媒体を超越した存在理由が見え隠れする。砂時計をひっくり返すようにして…。


 そして、後に残るは

  どこからともなく、吹き寄せられて来た砂ばかり…

 さらさら…さら…ら…



■目次■
茶柱、老アルゴス師と百の眼鏡の物語、世界なんて、まだ終わらないというのに、羊羹トイウ名ノ闇、絶対に当たらない裸足占い・2049年版、A、7/3横分けの修辞学、卓球台の上で書かれた5つの詩片、岡村食堂御品書帖、あたらしいくだもの/なつかしいくだもの、月天承知之助・巻之一、屋上登攀記、Water/Door/Big、大丸先生傑作黒板集成・第一板、大いなる来訪者、SMOKING AREA、その話は、もう3回きいた、羊典、魂の剥製に関する手稿、出前、最後にひとつ○を書くということ、らくだこぶ書房21世紀古書目録
21世紀最初の本、砂時計の中の砂粒、玉手箱、注文しなかった本たちのこと、<らくだ書房>のこと、手で書く、といこと

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鳥子さんのお空 

2006/07/13 Thu.

11時

 空をみて、はじめて「そういや地球って丸かったけ」と思う11時。


2時半

 掃除しながら眺めて「ばなじゅー飲みてぇ」と思う2時半。


19時半

 夕食作りを終えて、相撲の好取組を思い出す。19時半。

 今日一日の定点観測。

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港町食堂 奥田 英朗 

2006/07/13 Thu.

港町食堂 港町食堂
奥田 英朗 (2005/11)
新潮社
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 奥田さん、こんな人だったのか旅行記。(『空中ブランコ』『イン・ザ・プール』しか読んだこと無いですが、妙に納得)

 N木賞受賞でさらに多忙に、もっとワガママになった自称“品川イチの偏屈作家”を待ち受ける受難の数々。毒舌炸裂、阿鼻叫喚、トドメに感涙必至の紀行エッセイ。

 『港町食堂』というタイトルの通り、コンセプトは港町に必ず船で上陸すること。そのため、わざわざ東京から名古屋へ行って船に乗り宮城へ向かうという不思議な日程もあったりする。ちょっとばかり?強行軍的日程のなか、海の幸を食いまくります。

 相変わらず、装丁とは真逆のインパクトのある旅行記でした。
 奥田さんの絶妙なテンポに導かれ、フェリーでの船旅、おいしいご飯に夜はスナックへ…。
 
 ふとしたなかでの地元の人たちの生き方を奥田さんが掬い取ってるところがいいなと思う。

 気兼ねなく楽しめた。
 ほっほっほ。エヴリシング・イズ・グッドですな。(奥田節炸裂)
 ちょっとじいさんを気取りすぎ。

■目次■
第一便美人ママに叱られたい高知・土佐清水篇
第二便謎の生物VS.美人女医五島列島篇
第三便名も無い小説家、ひとりたたずむ宮城・牡鹿半島篇
第四便N木賞などおかまいなし韓国・釜山篇
第五便食い意地のせいなのか?日本海篇
第六便極寒の孤島に閉じ込められて……稚内・礼文島篇

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でたでーたでた 

2006/07/12 Wed.

 はふ=。間が空いてしまったけど、PCはいじったりしてました。

 今日はデジ亀のデータをROMに焼きまくりましたよ。

 相撲は明日こそは更新!とずるずるしちゃって、中盤に入ろうとしてるし。そんな歯がゆさを、→サイドバーのブログパーツにぶつけてみたり。「相撲メモ」の画像の上にカーソル持ってくると文章が出るようになってます。テストトライアル中。


●近いうち買う本
三四郎はそれから門を出た 三四郎はそれから門を出た
三浦 しをん (2006/07/12)
ポプラ社

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the moon light shines gently 

2006/07/10 Mon.

 近況報告。

 このいやな蒸し暑さの中、3日間微熱に悩まされています。
 それでも家事はどうにか消化してますが、夕方の愛犬の散歩は犬に引きずられています(汗)


 大相撲は欠かさず見ていますし、録画してますが、なかなか取り組みの感想を書ける体力が回復しません。

 サイドバーに番付まで貼りだしているのに、情けない限りです。

 それでは、失礼して。

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デス博士の島その他の物語 ジーン ウルフ 

2006/07/10 Mon.

デス博士の島その他の物語 デス博士の島その他の物語
ジーン ウルフ、伊藤 典夫、柳下 毅一郎 他 (2006/02)
国書刊行会
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 久々の翻訳本です。70年代~80年代の代表的なSF作家の本。



 「だけど、また本を最初から読みはじめれば、みんな帰ってくるんだよ…きみだってそうなんだ」孤独な少年の元に物語の登場人物が訪れる―ウルフの代表作にして不朽の名作「デス博士の島その他の物語」、治療を目的とした島における少年たちの非情な運命を詩情豊かに描き出すネビュラ賞・ローカス賞受賞作「アイランド博士の死」、冷凍睡眠から目覚めた男を待ち受けていたものは…「不死」のテーマをサスペンスフルに展開する「死の島の博士」、文明崩壊後のアメリカでの謎と幻惑に満ちた彷徨を流麗な筆致で綴る「アメリカの七夜」、目の見えない少年が繰り広げる夢と奇蹟と冒険の物語「眼閃の奇蹟」、そして限定本に付された著者による「まえがき」を特別収録。「もっとも重要なSF作家」ウルフの傑作中短篇を集成。


 意識が定着しない主人公だらけなのですが、設定や状況説明をあまりせず、読み進めるうちに明るみになってくる構成には「執念深い読書」が出来るようにこの本に鍛えられました(笑)

 「ストーリー」と呼ぶよりも、途方もない世界の「設計図」を読み解く本に感じる。

 表題作は3つの物語で構成されています。
 『デス博士の島その他の物語』
 『アイランド博士の死』
 『死の島の博士』
 そして「まえがき」にある『島の博士の死』
 doctore、island、deathの三語からなる縦列組み合わせ。
 もちろんタイトルだけでなく 、各物語の中身にも順列組み合わせの効果が仕組まれています。

 「また本を最初から読みはじめれば、みんな帰ってくるんだよ…」「本」という媒体に見出される「永遠の命」

 「自分がいなくなったとしても代わりはいくらでもいる」という、「永遠のサイクル」

 ついに「永遠の命」を手に入れた人間。


 どれも不条理な結末が印象的だった。
 「永遠」をテーマにしているところでは、クラフト・エヴィングと同じなんだけど、出している結末(答え)は真反対の方向性があって、とても興味深かった。そう遠くない未来に、実際この物語と同じ出来事が起きてそうで、なぜか切実に受け止めてしまうんだよね。こんな作品を70年代に描いた人がいるとは…。言葉を失ってしまう。

 意味深な静寂の中に「ガツン」とくる確かな威力が後に残る。


■目次■
まえがき
デス博士の島その他の物語
アイランド博士の死
死の島の博士
アメリカの七夜
眼閃の奇跡
解説 

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放浪紳士 

2006/07/07 Fri.

●最近、姉が新車を購入することになりまして…。
 私以外の家族全員が車選びに心血を注いでます。
 普段、ほとんど言葉を交わさない人たちが、車選びには一丸となるものなのかと乾いた目線を送っております。
 父は舞い上がって、毎日WEB上で車のメーカーHPを渡り歩き、土日には車屋さんを渡り歩いています。

 車ってそんな凄いもんなのか。

●サッカー。応援してたポルトガルは負けちゃいましたが、それでも面白かったvvポルトガルは悪く言え感情的、よく言えば情熱的なサッカーをする国って言われてるけど、フランス戦も最後まで魅力の情熱が感じられたと思う。それにしてもクリスチアーノ・ロナウドのFKは惜しかった…くぅっ!
 やっぱり、舞うようなサッカーのジダンは決める時は決めてくる男だった。そこが経験?の違いなのだろうか?

 どちらにしても、最後まで応援し続けよう。ポルトガルよ3位決定戦は頼むで!


●9日から始まる大相撲。NHKのニュースで注目の白鵬と朝青龍の様子が伝えられていたのですが…!!!朝青龍のバックに安馬の姿発見!安馬、一生懸命に朝青龍の稽古を見つめてたよ。その数秒の画だけで、元気がみなぎる私でした。
 

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はねはねはねはね 

2006/07/05 Wed.

 今日はいろいろあったよね。
 ロケットの模型が大活躍だよね。

 昨日の夜中からラヂオで落語(『笠碁』『ろくろっ首』)を聴きながら、サッカー待ちしてました。
 試合中に北朝鮮がミサイル発射しても、のうのうとサッカーを見続ける私の愛国心は何処へ?

 今日の写真はサッカー試合後我が家の庭にて撮影。
 雨間には虫たちが翅を乾かしにやってくる。ほんと。ミサイルだ領土だ、拉致だなんて関係ないくらい静かなのでありました。

 最近写真加工が楽しくなってきてね。また素材屋開きたい欲望がふつふつと…うっとうしい写真だらけ。

 これから3時ごろまで仮眠とって、ポルトガル対フランス戦を見るつもりです。たのむよ~ポルトガル!



なにはなくとも

とんぼ

ちょう

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Category: 読書の波

波間books 

2006/07/04 Tue.

 普段、寝前にしか本は読みませんが。
 昼間、ちょっとした隙間&待ち時間に開いたりしてる本。(再読回数不明)

 
ぶつかり体験記 ぶつかり体験記
銀色 夏生 (2002/12)
角川書店

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 銀色夏生さんが、普段興味を持っていても実際実行できないようなことを体験してみた「ぶつかり体験記」「前世療法」「断食ホテル」「未来食サバイバルセミナー」「波動測定」…。銀色さんらしい、自然体な意気込み?と感想がすばらしい。特に「鎌倉での写経と座禅」の章の紫陽花の写真とエピソードが好きで、本棚から度々登場願う本です。写真眺めてるだけでもエピソードが浮かんでクスッとなる。

 
お茶と写真の時間 お茶と写真の時間
藤田 一咲 (2004/05)
〓@53B2@出版社

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 読むというよりは写真を眺める本。写真を撮るときのちょっとしたテクニックや目線、エピソードなど。ちょっと眺めるつもりが、いつの間にか時間が過ぎていたり!カメラ持ちたくなってウズウズする本。

 
四天王―仏敵から世界を護る最強の守護神 Gakken Mook―神仏のかたち2 四天王―仏敵から世界を護る最強の守護神 Gakken Mook―神仏のかたち2
神仏のかたち編集部 (2004/04)
学研

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 日本全国にある四天王像についての解説や美麗写真満載。時代によって顔の表情やポーズ、甲冑のデザインが異なってて、見入れば見入るほど夢中。いつか実物を我目で…密かな野望を湧かせる本。静と動のきわみ。

 
見仏記 見仏記
いとう せいこう、みうら じゅん 他 (1997/06)
角川書店

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 みうらじゅん氏といとうせいこう氏の見仏珍道中。セクシーな如意輪観音!千手観音のパフォーマンスに驚愕…。神社仏閣のみやげもの(仏像のブロマイドとか)にまで眼を光らせる、ありがたいほどの充実本。みうらじゅん氏のイラストがツボvv

 
にほんごであそぼ 雨ニモマケズ にほんごであそぼ 雨ニモマケズ
斎藤 孝 (2005/04)
集英社

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 NHKの教育番組「にほんごであそぼ」で取り上げられている、日本の言葉たち。言葉に出して日本語の響きの美しさに酔うも良し!紙上のフォントデザイン、配置の余韻で味わうも良し!また、時代の声、感情にもう一度耳を澄ますも良し。

 
赤毛のアン 赤毛のアン
L.M. モンゴメリー (2005/04)
講談社
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 赤毛のアンは断片的に読んでも楽しいと思う。アンの妄想や、人々の噂話、村の事件、お茶の時間と雰囲気がなんだかゆったりさせてくれる。 

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Category: 読書の波

6月の波 

2006/07/04 Tue.

 6月に読んだ本。

 古道具ニコニコ堂です 長嶋 康郎
 物乞う仏陀 石井 光太
 という、はなし 吉田 篤弘、フジモト マサル
 魔法探偵 南條 竹則
 死神の精度 伊坂 幸太郎
 夕子ちゃんの近道 長嶋 有
 千年旅人 辻 仁成
 ※リンク先はこのサイト内の感想

 計7冊。
 自分の今の心境にぴったりだった本1冊。
 現実を突きつけてくれた本1冊。
 読書っていいなと思った本1冊。
 旨そうで、摩訶不思議な本1冊。
 人気の割りに面白くなかった本1冊。
 変人&奇人が出てくる本2冊。
 生と死と永遠について考えた本7冊。

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#6ジーグの追悼 

2006/07/03 Mon.

追悼華追悼香


 雨が通り過ぎて、命を奪っていきます。
 「死」には誰も近寄ろうとしない。

 
●トイレのウォシュレットが壊れたので、朝からイケメン(母曰く)修理師が我が家を訪れる。当然ながら、シチュエーションはトイレです。

●T○T○のショールームに便器を見に行く。我が家の便器と同色のウォシュレットはもう生産されていない為、便器とウォシュレットの色コーディネートに苦悩。


 トイレと便器の噺でごめんなさいよ。
 今日はドラマ「HERO」が帰ってきますね。
 再放送で予習はばっちしよ。

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#4サラバンドの溜息 

2006/07/02 Sun.


●体の調子の悪いときって、周りの人にどうしても強く当たってしまう。こんな自分がやだやだ。

●親戚のおねえさんのパソコをメンテしたらお礼にケーキ貰いました。珍しく善い行いをしてみるのもいいもんだ。

●ワールドカップ、リアルタイムで観てます。イングランドVSポルトガル戦でやっとサッカーのオモシロさが解った!ポルトガルを応援し続けるぞ☆

因果応報因果応報2

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逃げ水の野望 

2006/07/01 Sat.

いちごう


 相撲関係の雑誌を見ていたら安馬の顔を描いてみたくなった。(最近美術館に行ったから…)

 まだ微妙だなぁ。
 後何回か描いたら似て来たりするんだろうか?
 最終的には切り絵にまでいけたらいいな。

 アルゼンチン応援してたんだけど、負けちゃった。

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2006-07

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